「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」を見た感想です。
一流レストランの料理人カール・キャスパーはオーナーと衝突。創造性に欠ける料理を作ることを拒み、店を辞めてしまう。マイアミに行ったカールは、とてもおいしいキューバサンドイッチと出会い、元妻や友人、息子らとフードトラックでサンドイッチの移動販売を始めることにする。
- 総合評価&あらすじ
- 主人公の真摯な料理への想い
- 男の儀式。あとやっぱりキューバサンドイッチ美味そう!!
- こんな人にオススメ
- 「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」見るならAmazon プライムビデオ
総合評価&あらすじ
総合評価はB。良作ではあるけど傑作ではない。けど家族で見るならかなりベターな作品です。
職場である高級レストランを辞めた主人公カール・キャスパーが、助手のマーティン、息子のパーシーとともにフードトラックでキューバサンドイッチを販売していくお話。
基本的に敵対的なキャラは最初のオーナーだけで元妻とも関係良好、慕ってくれる部下もいるし息子も懐いてくれてるのでギスギス感が苦手な人も大丈夫。
息子との家族愛、仕事が軌道に乗っていく嬉しさ、そして最後は報われるというまさに王道な映画でした。
主人公の真摯な料理への想い
仲間や息子の協力でどんどんキューバサンドイッチの評判が高まるとこはワクワク。助手の機転でトラックの仕上げができたり、幼いけどSNSに強い息子が父のために宣伝してくれたり、とにかく周りが主人公のカールを支えてくれます。
それは何故か。カールが料理に対して本当に真摯だからです。
四六時中料理のことを考えていて真剣。その思いが強すぎてトラブルがあったり、オーナーと衝突して店を辞めることになったりもしてしまいますが、周りはそんなカールのことを認めてるし、だからこそ支えてくれます。
好きなことを一生懸命な人に優しい世界。そんな雰囲気の作品だから見てて不快感がちっともなかったです。
男の儀式。あとやっぱりキューバサンドイッチ美味そう!!
息子のパーシーと助手のマーティンと一緒にビールで乾杯するシーンが大好き。
もちろんパーシーは未成年ですが「厨房に入りゃ年は関係ねえからな」というマーティンの一言。そしてカールの「一口飲め」の言葉と、パーシーの嬉しそうな表情。
こういう男同士の友情とか、そういう関係って好き。多分パーシーはビールを一緒に飲むことで仲間と認められたと感じたはず。息子にとってこれは大きい。
あとなんと言ってもトラックで作られるキューバサンドイッチが美味そう!!
僕はこの映画を下の動画切っ掛けで見たんですが、高く上がったハードルを超えてくるレベルでサンドイッチの美味そうなこと美味そうなこと。
正直家の近くにキューバサンドイッチ屋さんが出来て欲しい。それかサブウェイでやってくれないかしら?
こんな人にオススメ
- 食べるのが好き!美味しそうなもの見たい!
- 父と子が主役の映画が好き。
- 映画ぐらいでは部下に慕われたい。
- 仕事は報われて欲しい。
こんな人にオススメです!
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以上です。読んでいただきありがとうございました!
次回もよろしくおねがいします。