・総合評価&あらすじ 総合評価はB
【あらすじ】
パリ、革命記念日前夜、市街で爆弾テロが発生。容疑者として浮上したのは、スリの若者マイケル。
捜査を担当することになったCIA捜査官ブライアーは、イラクで命令を無視し、テロリスト6名を射殺した当局きってのアウトロー。
いち早くマイケルを確保したブライアーは、彼が無実であることを感じ取る。ブライアーはマイケルの抜群のスリテクニックを買い、自ら無実を証明するために、捜査に協力することを持ちかける。
誕生した“CIAとスリ"による前代未聞のコンビは、真犯人を探すため、パリの街を疾走する!
そして、「36時間後の革命記念日にパリの街を制圧する」という犯行声明が出たことから、事件はフランスの国家的危機へと発展していく―。
真犯人は誰なのか?事件に隠された巨大な陰謀とは―?(Amazonより引用)
総合評価はBです!
・この映画の、ここが良かった
CIA捜査官のブライアーとスリ師のマイケル。ブライアーはCIAの中でも直情的で浮いています。スリ師のマイケルはスリの腕前だけはピカイチだけど、ナヨナヨしているような、ハッキリしない性格です。
基本的にブライアーよりマイケルの方が強い。結構一方的な関係なんですが、マイケルがしてしまったことを考えるとあんまり同情できないかな・・・?ブライアーも職務だし。すぐ手が出ちゃうけど。
押しの強いブライアーと文句を言いつつ結局流されるマイケルは、破れ鍋に閉じ蓋というか、バディ物としては安心して見れました。
・印象に残ったセリフ・シーン
一番笑ったのが護送車の中でのアクションシーン!
狭い空間で大人6人が乱れ飛ぶんですが、その時に使われる武器が多種多様。銃にはさみ、トンファー、タオル、ナイフ、懐中電灯。
特にトンファーが車内の下の方から出てきた時は「なんで!?」って大きな声出して笑っちゃいました。入れるかね、トンファー? しかも大事にしまわれてた感もあって余計浮いちゃってたのが楽しかった。
・こんな人にオススメ
・バディ物が好き。
・押しの強い捜査官にイヤイヤ従わされるスリ師がみたい。
・犯人探しが好き。
・裏切りを探したい。
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