ニンテンドー64のゲームサントラめちゃくちゃ高い!
どうも、Vtuberなりたいおじさんことヨコヤマです。
前回、牧場物語ハーベストムーンについての記事をあげたんですけど、その流れで牧場物語のサントラがクソ高いことを発見しました。
これです。
まさかの4万円。恐ろしい。もしもタイムマシンがあったら当時の自分に買い占めとけ! って言いに行きたいぐらい。
そこでちょっと興味が湧いて、昔自分が遊んでいたソフトのサントラがどうなっているのか調べてみると、出るわ出るわ超高額サントラの山!
ここでは僕が小さい頃に遊んでいて耳に馴染んでいる、ニンテンドー64のゲームサントラに絞ってご紹介していきたいと思います。
1,スーパーマリオ64
お値段1万4千円。
言わずとしれた名作。当時スーパーファミコンで遊んでいた私達にとって、3Dで縦横無尽に走り回るマリオに感動したものです。
ほんとのこと言うと、僕は持ってませんでした。ただ友達の家に遊びにいくと、必ずと行っていいほどこのゲームがあったので満足するまで遊ぶことが出来ました。
海で泳ぐ時、足元に大きなウツボがいるような感覚を持つようになったのはこのゲームをやってからです。トラウマ。
2,スターフォックス64 ― オリジナル・サウンドトラック
お値段5万円。
僕がFPS視点では上下の設定をリバースにしなきゃプレイできなくなった原因。
仲間にファルコ、ペッピー、スリッピーというキャラがいるんですが、こいつら敵に狙われるとすぐこっちに助けを求めてきます。頼れる仲間だと信じたいけど正直ストレスを貯める原因でしかなく、味方にも良い味方と悪い味方がいると知ったゲーム。無能な働き者。
仲間キャラクターが敵を倒すたびに「敵機撃墜!」と叫ぶんですが、僕はずっと「ペッピー撃墜!」だと空耳していて、「こいついっつも撃墜されてんな」って仲間のペッピーがやられ続けていると勘違いしてました。いっつも助けを求めてるからイメージ先行。ペッピーがんばれ。
3,「がんばれゴエモン~ネオ桃山幕府のおどり」オリジナル・ゲーム・サントラ
「がんばれゴエモン~ネオ桃山幕府のおどり」オリジナル・ゲーム・サントラ
お値段12万7千円。バカ。
全クリできなかった思い出。セーブするのに拡張パックという機器がいるのを知らずに買ったので、進めるだけ進めて電源を切って、また最初から進めるだけ進めて・・・を繰り返したゲーム。
途中で拡張パック買ったけど、アクションが苦手でクリアはできず、よく遊びに来ていた先輩がプレイしているのを横で見ていた。
その先輩がボスに負けて「もうこんなの遊ばん!」と怒ったのを真に受け、「やらないんだったらいっか」と後日セーブを消してめちゃくちゃ怒られたの、100パー僕が悪いし何であんなことしたのか分からん。
4、ディディーコング レーシング
お値段9万9千円。
一番友達と遊んだ作品で、一番耳に残ってる。「アヒョー!」と叫びながら相手にミサイルを当てるゲーム。
とにかく水上のホバーの操作が難しい。車、飛行機、ホバーと乗れるものの種類が増えていくんだけど、ホバーを乗ってる時のストレスが半端じゃなくて、結局ほとんど水上ステージで遊ばなかった。
フィールドに存在するカエルを踏むと「ネギョ!」と潰れるのが面白くて、友達と笑いながら踏み続けた記憶がある。一日中。学校終わって、家に遊びに行って、カエルを踏んで、帰宅する。どう考えてもキレイな思い出ではない。
まだまだある高額サントラ。でも買うのはちょっと待って!
そんなこんなでまだまだあります。ただ、みなさん分かっていると思いますがこれらの値段は不当に高すぎます。僕は当時の思い出を思い出すために調べましたが、さすがに思い出に払える金額ではないと思って購入していません。
懐かしい気持ちが蘇って(もしかしたら!)購入したくなることがあるかもしれませんが、あくまでこの値段は高額すぎること、思い出の値段として妥当か、よく考えてみてください。
それと、これを書くのは良くないかもしれませんが、youtube上にBGMはけっこうまとめられてます。どうしても聴きたい場合、そういったもので満足するのもいいかもしれません。
以上、読んでいただきありがとうございました!
Vtuberなりたいおじさんことヨコヤマでした。
またよろしくおねがいします。