第5話『魔法の変身ステッキ』
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どうもヨコヤマです。
マジョレーヌ登場!純正ロリババア!
キュート&羞恥の第5話『魔法の変身ステッキ』の始まりです。
マジョレーヌ(ババア)登場
今回やってきたのは魔法の世界。
ここには破壊神を倒すための伝説の魔女の力『魔法の変身ステッキ』があるみたい。
魔女しか変身できないのでマジョレーヌ校長が変身することに。
ということでステッキを探し求めるもののあっさりゲット。まさかの1ステージだけで入手できるスピード展開。
マジョレーヌ(真)登場
なんとうことでしょう、あのマジョレーヌ校長がこんなにかわいいマジョレーヌ(真)に大変身!
こんなに純粋にロリババアと言える存在初めて見たかも。
真の魔法少女の力を引き出すためには「へーんしん♪ 魔法少女プリティー♡マジョレーヌ、ただいま参上☆きゃるるん☆」と叫ばなきゃいけない。
これは齢1万歳のマジョレーヌにはキツイ。校長としての立場もあるので世間体やら恥ずかしがいやらで呪文は拒否。
魔ビリティーにも現れてて、全然力が引き出せてません。
しかも二度と戻れない。不憫…けどかわいいからいいじゃん。
ビーコ、破壊神に殺されていた
ここでビーコの安否がわかります。やっぱり破壊神に殺されてたか…。
ゼットは復讐のために破壊神を追ってる?
最愛の妹の敵を討つためゼットは決して諦めないと知り、メロディアのゼットへの想いが膨らむ。もう決まり、ヒロインです。
自分で認められないとこも正ヒロイン臭ぷんぷん。
「へーんしん♪ 魔法少女プリティー♡マジョレーヌ、ただいま参上☆きゃるるん☆」
恥ずかしがってたマジョレーヌもゼットの姿勢に感化され奮起。
ついにあの恥ずかしい呪文を唱えて真の力を引き出します。魔ビリティ「恥ずかしがり」もなくなり、いざ破壊神戦。
しかしまだ破壊神には届きません。
ということでまた超転生。仲間たちが負け慣れしてるのが気になります。
次の話はシュセンドルメイン
ビーコのために泣いてくれる魔王イヴァール。そういえば1話からずっとゼットたちはイバールの城にいて回想を話しているという体なんですが、なんでここに来たんでしょう?
シュセンドルが議場に登壇し、証言をするという形で第5話は終わり。
ロリババア×羞恥は蜜の味
こんなにちゃんと自分の年齢を意識してて世間体を気にするロリババアは珍しいですね。
昨今自分の外見を武器にしつつ開き直るロリババアが多い中、新風を巻き起こす存在になれるのか。
マジョレーヌの今後に乞うご期待(?)。
以上、ヨコヤマでした。
次回も読んでいただけたら幸いです。